ダストプロテクタ
TAS-14 DPT-S
フォトセンサーをホコリ付着から守る
■高防塵性能
■小型
■無風除電®
■低価格
特徴詳細
フォトセンサをホコリから守る世界初のホコリ付着防止装置
本機が作り出すホコリ付着防止環境に光信号を読み取るフォトセンサの受光部を置くことにより、浮遊異物の付着を防止できます。
高い防塵性能
97.2%(実測値)の防塵効果があります。
静電気も除去
無風除電Ⓡ器を搭載し、フォトセンサだけでなく周囲の静電気も除去できます。
無風動作
風は一切用いていないため、周囲のホコリを舞い上げて再付着させることもありません。
広い清浄空間
本機が作るホコリ付着防止環境の最大有効範囲は1000mmW × 200~700mmDと広いため、大型フォトセンサにも対応できます。
設置が容易
対象とするフォトセンサの近くに自立させる以外に、周囲の構造物に取り付けることもできます。
スタンドアロン方式の場合は、工事を伴わないため工期が不要です
その際に問題になるのが、フォトセンサにホコリが付着して起きる誤動作です。
特に物流センターでは、ホコリにまみれた段ボールなどの搬送・仕分けを行うため、ホコリ付着による誤動作問題は深刻で、一つ間違えば大切な荷主のものを破壊・紛失してしまいます。
荷物一つ一つがIDや配送元(荷主)、配送先などの重要データ保有し、これらをバーコードやQRコードで表記しています。
もし、センサがこれらの情報を誤読すれば、現場は大混乱に陥ります。これこそ「たかがホコリされどホコリ」と言われる所以です。
TRINCは市場の要望からこの問題に着目し、TRINC固有の技術で解決しました。
今後さらに加速するAIやFA、ロボタイゼーションは、全てセンサからの信号に基づいて動作しますから、その原信号が狂っていれば全てのシステムは大混乱に陥ります。TRINCは自動化の要であるフォトセンサの近くに設置して、受光部を埃から守る世界初の「ダストプロテクタ」を発売します。